留学は修行なのか。
みなさま、
こんにちは。こんばんは。
秋がほぼなくて、すでに冬状態のドイツ・ベルリンです。寒がりの私は、もうダウンとか着てます。
ベルリンに来て2週間が経ちますが、まだ友達があまりいません。
所属しているダンスプログラムは、同世代の女子たち20人ほどで構成されていて、すごく国際色豊かです。ドイツ、オーストリア、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、フィンランド、、、などヨーロッパ の各地から。
アジアンは私だけです汗。
すごく刺激的で、学ぶことがたくさんあります。私も、踊りの型にはめられることなく、内側から出てくる感情をそのままに体現できるようになりたい、、
彼女たちとおしゃべりすることもあるのですが、まだすごく深い話をするまでにはなっていません。しかも、日本人の奥ゆかしさ・寡黙なところを全面に出してしまうと、朝一からしゃべり倒すような彼女たちから遠ざかってしまいそうになることも、、
時には日本の友達が恋しくなります、、
好きな時に友達に会えないつらさは胸が苦しくなります。でも自分で選んだ留学の道で、そうやって気弱な自分がいるのも、なんだか情けなく、、葛藤があります。
日本への恋しさも、家族に会えない寂しさもこらえて、わざわざドイツまで来て、ここでがんばらなどうする、、!と自分を奮い立たせています。
そう考えると、修行だなぁと思いますね。
修行の道、始まったばかり。
まだまだ頑張ります。
それでは今日はこの辺で。