21歳のドイツ奮闘記

現在ベルリンに留学中。夢のバレエダンサーになれるのか?その日常をつぶやきます!

第二波到来。今後どうなる?!

みなさま、

こんにちは。こんばんは。

 

11月になりましたね。

10月のはじめにベルリンに来たのが、すごく昔のような、、、

 

ヨーロッパにもコロナ第二波が到来中で、ドイツでも感染者数が再び増えていて、今週からソフトロックダウンになりました。これ以上深刻なことにならないことを祈ります、、、

 

 

バレエのオーディションにもコロナの影響はありそうです。

海外のバレエカンパニーは通常8,9月から1年が始まり、オーディションはだいたい年明けから徐々に始まるところが多いです。

今の段階から応募の準備をしているのです

が、webサイトでは、コロナの状況が分からずまだオーディションの予定が立っていないとの記載をしているカンパニーも少なくありません。

カンパニーのオーディションは多くの場合、現地に行って志願者みんなで一斉にオーディションを受けるケースと、個人的にオーディションをアレンジしてもらい、日常の団員のレッスンに混じってクラスを受けることで審査してもらうという形の2種類が挙げられます。

 

いずれの場合にせよ、予め自身の宣材写真となるヘッドショットやダンスフォト、一連のクラスやVaを踊っている様子を撮ったビデオ、バレエ履歴書などを用意し、まとめて先方にメールで送る必要があります。

 

そのいわば、書類審査に通ってはじめて、現地のオーディションに行くことができ、そこでさらなる審査に通ってはじめて晴れてダンサーの切符を手に入れることができます。

 

ただでさえ、狭き門の厳しい道なのに、今年はこの前代未聞の情勢で、どうなることやら、、、という感じです。

 

でも、こんなにも、全世界の人が同じ困難に向かうことはないですよね、、それくらい、少なからず大変なのは皆同じですよね、、

 

カンパニーのオーディションを受けてみないことには、この夢を諦めきれないので、とりあえず最後まで頑張ります!

 

みなさまも体調に気を付けてください。

 

それではまた。